「脚」を鍛えれてればいいのか?

こんにちは。

はんだ整骨院・姿勢整体院の半田です。

 

ある程度年齢がいって

腰などが痛くなって病院を受診すると

(西洋医学的には)「問題ない。歳のせい」

なんて言われることがあります。

併せて

「足腰を鍛えなさい」なんて言われることがあります。

 

特に高齢者の方が言われることが多いこのセリフですが

具体的にどこを鍛えろとか

どうやって鍛えるのか

などを教えてもらえることはほとんど無いようです。

 

で、行き着くのが

「散歩」です。

 

散歩っていうと「運動って言えるの?」っていう感じがしませんか?

実はこれが結構バカにできないんですよ。

もちろん歩く時間や距離、歩き方などにもよりますが。

 

当院で問診をしていても、

週に数回程度散歩をしている方は多くいらっしゃいます。

 

そして、検査を行なってみても

脚の筋力は結構しっかりしている方は多いんです。

 

では、なぜ、歩くのがおぼつかなくなったりするのか?

 

それは、「お尻」の筋肉が弱くなってしまっているからです。

お尻の筋肉は股関節を支える非常に重要な筋肉です。

※股関節は、脚と体幹をつなぐ関節です。

 

いくら脚を鍛えていたとしても

それを体幹とつなぐ部分(股関節)がグラグラしていては

鍛えた脚の力を十分に発揮できませんし

体幹がグラグラと安定しません。

 

だから、高齢者の方は立ったり歩いたりするときに

十分に体を安定させられずに

歩幅が小さくなったりゆっくりしか前に脚が出なくなったりするんです。

 

 

では、そもそもなんでお尻の筋肉は弱くなってしまうのか?

 

お尻の筋肉は、脚を後に振り上げる、蹴り出すような働きをします。

それであれば歩くときに自然に使うので、弱くなることもなさそうなものです。

 

つまり、歩くときにちゃんと使えていない人がめちゃくちゃ多いということです。

 

実際に歩いている人を観察していると

歩幅が小さく、お尻の筋肉をちゃんと使えていない人ばかりです。

 

使えているのかどうかを判断する基準は、

太腿の軸が体幹の軸よりも後まで持っていけているか?です。

ちょっとわかりづらいでしょうから写真をご覧ください。

ここで役に立つのが、前回のブログです(笑)

ぜひコチラをご覧ください。→ https://handa-s.com/blog/176400.html

 

今回お伝えしたいのは

「脚」も重要だけど「お尻」もそれ以上に大事だよっていうこと。

そして、普段から何気なくやっている「歩く」ということ。

これをちょっとでもいいから意識して行なって欲しい、ということです。

 

最近では女性の間で「ケツトレ」なんていう言葉もよく使われているようです。

これに関しては、主に見た目を美しくしたいということでやる方が多いようですが

機能面から考えても非常に素晴らしいことだと思います。

 

では、たった今からお尻を意識して使う!歩く!

 

やってみてください!!