こんにちは。
はんだ整骨院・姿勢整体院の半田です。

今回は、「熱中症の予防」について書きたいと思います。

熱中症の予防で大切なことは、
①、こまめな水分と塩分の補給。
②、室内の温度と湿度の管理。
です。

湿度の管理が必要なのは、
湿度が高いと汗が体の表面から蒸発しにくくなり、
体内の熱を外へ逃がせなくなるからです。

人は、汗や尿、子機に含まれる水蒸気などで、体内の水分を絶えず失っています。

暑い日は、より失われやすく、脱水症状のリスクを高めます。
こまめに水分補給をすることが大切です。
機種地や就寝時などにも水分を取ると良いでしょう。

また、特に暑い日は汗とともに塩分も失われます。

塩分は食事で十分に摂取できますが、
食欲がない場合などは、塩飴などをなめたりして補給しましょう。

しっかり食事をとれない高齢者や下痢をしている人などの場合は、
適量の塩分が入った経口補水液も熱中症予防に効果的です。

熱中症は、屋外に限らず、室内でも良く起こります。

エアコンと扇風機を併用して、

室温は28℃、湿度は70％を超えないよう管理しましょう。




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