前回(なぜ脚がつるのか!?)の補足!

前回のブログで書きそびれていることがありましたので、
二点ほど補足をさせて頂きます(;^ω^)

まずひとつめ。
実際に足がつった際の対処法です。

覚えておきましょう。
もし、脚がつったら、「アキレス腱を伸ばす!」です。

よく体育の授業などでアキレス腱を伸ばすようなストレッチをやりますよね?
あれをやりましょう。

これです。

伸ばしたいほうの足を後ろに引いて
膝が曲がらないように気を付けましょう。

あと、やり方に気を付けてください。
一気に伸ばすのではなく、
ゆっくりじわじわ伸ばしていってください。

急激に緊張した筋肉の緊張が取れるまで
伸ばしっぱなしにしてください。

すると、さっきの痛みは何だったんだ?
っていうくらい楽になります。

だから痛みを忘れてしまって
日頃のケアをさぼりがちになるんですけどね。


ふたつめ。

妊娠中の女性は非常に脚がつりやすくなります。

お腹が大きくなるにつれて、
姿勢がどんどん崩れていきます。

これは仕方がないことですよね。

加えて、個人差はありますが、
赤ちゃん自身の重さや羊水などで
最終的には約8kgくらい体重が増加すると言われています。

それよりも極端に増加量が多い場合には
体重管理頑張りましょう(;^ω^)

このように、ふくらはぎにかかる負担は増える一方です。

当然、妊婦さんが足がつったときも、ストレッチをするのが一番です。

ただ、妊婦さんの場合は、立ち上がったりするのが非常に大変です。
痛みをこらえて、大きなお腹を抱えて立ち上がるのはなかなか至難の業です。

そんなときは、旦那さんの出番ですね。
横で気持ちよさそうに寝ている旦那さんを叩き起こして
パートナーストレッチをしてもらってください(^◇^)

やり方です。
① 妊婦さんは仰向けで寝てください。
② 旦那さんはつっている方の足の膝が曲がらないようにして
足首を反らせるようにしてあげるとふくらはぎの筋肉が伸びます。
脚を挙げてもらうとやりやすくなります。

今回は、もっとも多い「ふくらはぎ」のストレッチについて書いています。
人によっては違う場所がつってしまうこともあると思います。

その時は、産婦人科の先生や近くの整骨院などで相談してください。

私に問い合わせていただいても構いませんよ(^^)/


#腰痛 #肩こり #頭痛 #生理痛 #坐骨神経痛 #本当に治したい #姿勢 #矯正 #骨盤 #産後矯正 #産後 #姿勢の歪み #治療 #福岡県 #朝倉 #朝倉市 #うきは市 #うきは #吉井 #田主丸 #甘木 #杷木 #整骨院 #整体院 #整体 #温活 #不妊 #妊活 #子育て #子育てあるある #赤ちゃん