気温の変化に要注意!

こんにちは。

はんだ整骨院・姿勢整体院の半田です。

 

さすがに12月も中盤に差し掛かってくるとかなり寒さを感じるようになりますね。

ただ、暖かい日もあったりして寒暖差が非常に大きくなっています。

 

寒暖差が大きいと、不調を訴えて来院される患者さんが増えてきます。

実は、通院中の患者さんにも同じことが起こります。

 

通院して施術を受けているにも関わらず

痛みが強くなったり、不調が出てくるとやはり、皆さん不安になりますよね。

 

ご安心ください!という言い方はちょっと違うのですが

気温が急激に下がったりすることで不調が出る人は、

急に体のどこかが悪くなったわけではありません。

「普段からそういう状態だった」というだけです。

 

普段の姿勢や体の使い方、環境などが

ちょっとした負担がかかると自覚症状が現れるような状態、

つまり、痛みが出るか出ないかのぎりぎりの状態だったと考えられます。

 

体に異常な状態が起こっていたとしても、自覚症状が無ければ心配にもなりません。

心配していませんから、それ以上の体のケアはなかなかやらないという方が多いのでしょう。

ですから、いざ、体にとって良くない環境になったときに

身体がひめいを挙げるのです。

 

急激に体の状態が悪化したわけではありませんが、

体の異常は取り除いたほうがいいような状態です。

 

自覚症状が無いからと言って安心せずに、定期的に体のチェックをしてあげるといいかもしれませんね。